深山日記

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遠距離恋愛2年9ヶ月を突破して振り返る 寂しさを埋める方法とは

こんにちは。深山です。

遠距離恋愛をはじめて2年9ヶ月を突破しました。

そんな私が今思うことを書きたいと思います。

 

 

やっぱり寂しい

2年9ヶ月の間、会っている数日間を除いて寂しくないと思ったことがないです。

バイバイする前日や当日も、目の前が真っ暗になるような、そんな絶望的な気持ちになります。今想像するだけでも気分が落ち込むほどです笑

やはり遠距離恋愛にはつきものですね。。

 

寂しさをどう埋めるか

寂しさを紛らわす方法として、仕事や趣味など没頭できるものを見つけて毎日を充実させる、というものがよく紹介されていると思います。

これって、大事なことだと思うんですが、なかなか難しいんですよね。彼に会えなくて寂しい、つまりコンタクトが減ってしまって寂しいわけなので、会えない時間を別のことに使おうが寂しいものは寂しい!となってしまう方も多いのではないかと思います。

現に私も、遠距離が始まって最初の頃は、どうにか気を紛らわそうと色々なことに目を向けていました。

友達との予定をいつもよりたくさん入れてみたり。本を読んでみたり。

でも気づいたら、ネットで遠距離恋愛でうまくいく方法や寂しさを紛らわす方法が書かれた記事を読みあさってました。

どんなに別のことをしても、彼と過ごしていたらもっと楽しいんだろうなと比較してしまって、楽しめなかったんですよね。

その結果、寂しさを埋める方法としてたどり着いたものがあります。

ずばり、、電話です。

当たり前って感じですが、圧倒的に頻度と時間が増えました。以前は週に1回程度だったのですが、今はどちらかがいない時以外は毎日電話します。それも夜から朝まで。

毎日朝まで話しているわけではなく、夜眠くなったら寝て、でも電話は切らずにそのまま繋ぎっぱなしにしています。そして朝、軽く話して、行ってきま~すで切る、といった形です。休日は、昼頃まで繋いでご飯を作りながら会話したり、ビデオ通話にして一緒に食べたりしています。

友人に話すとびっくりされるのですが、これが私にとても合ってるんですよね。

コンタクトできない時間を別のことに費やすよりも、コンタクトを増やす手段をとったことが、よかったのだと思います。

寝ている間も電話を繋ぎっぱなしにすることによって、睡眠時間を共有=一緒に寝ているような感覚に近くなるんです。

夜中に夢にうなされて起きたら、スマホから「大丈夫?」と彼の声が聞こえてきて助けられたこともありました。

 

時間を共有する

ずっと会話していなくても、電話を繋いでいる=時間を共有している、ことになって、一緒に過ごしているような感覚を味わえます。これをするようになってから、いつも感じていた寂しい気持ちが少し和らぎ、前向きに毎日を送れるようになりました。

もちろん、これはお互いの理解あっての方法だと思います。私がこの形式になったのも、遠距離恋愛が始まって1年以上経ってからです。お互いに寂しさがつのり、だんだんと通話時間が長くなっていった結果こうなりました。(それまでは、私が寝た段階で彼がいつも通話を切っていました)

 

会えない時間を別のことで埋めようと頑張っているけどしんどい。そのような方は、会う時間が減ってしまったことで増えた時間を別のことに費やす解決策よりも、コンタクトを増やす方法を一度試してみてもよいかもしれません。